速いプレイヤーは、1マスずつ一から考えているわけではありません。何度も見てきた形を、ひと目で見分けているのです。このページで紹介するパターン(法則)を覚えれば、ほとんどの盤面がすらすら解けるようになります。
ポイントをまとめると:いちばんよく使うパターンは、1-1、1-2、1-2-1、1-2-2-1の4つです。まっすぐな縁に沿って並び、数字の上に閉じたマスがある場合、1-2-1なら2つの1の真上に、1-2-2-1なら2つの2の真上に地雷があります。これらの数字に接しているほかのマスは安全です。
このページの図では、このサイトのゲームの「ヒント」と同じ印を使っています。
どのパターンでも、数字の下の列はすでに開いています。これがポイントです。数字の地雷がありえる場所が、数字の上にある閉じたマスだけになるからです。実際の盤面では、同じ形が上下左右どの向きでも出てきます。
どのパターンも、2つの簡単なルールがもとになっています。まずはこの2つをしっかり押さえましょう。
数字に接している閉じたマスの数が数字とちょうど同じなら、それらはすべて地雷です。閉じたマスが1つの1、2つの2、3つの3がそうです。
数字に接している旗の数がすでに数字と同じなら、その周りのほかのマスはすべて安全です。数字をクリックすると、まとめて開けます。
初級のほとんどの盤面は、この2つのルールだけでクリアできます。下のパターンは、それだけでは進めないときのためのものです。
1が2つ横に並び、1つ目が盤面の壁ぎわにある形です。1つ目の1の上には閉じたマスが2つあり、そのどちらかが地雷です。2つ目の1は、その同じ2マスに加えて、もう1マスに接しています。2つ目の1の地雷は最初の2マスの中にあるので、3つ目のマスは安全です。
実は、壁があること自体は重要ではありません。片方の1の周りの閉じたマスが、すべてもう一方の1にも接していれば、どこでも同じように使えます。そのとき、もう一方の1だけが接しているマスは安全です。
今度は、同じく壁ぎわで、1の隣に2がある形です。1に接している閉じた2マスの中には、地雷が1個あります。2は、その同じ2マスに加えて、もう1マスに接しています。2には地雷が2個必要ですが、共有している2マスからは1個しか得られません。そのため、3つ目のマスは地雷に決まります。
壁から離れた場所では、同じパターンからさらに多くのことがわかります。2の外側のマスは地雷で、1の反対側のマスは安全です。
これは定番中の定番です。まっすぐな縁に沿って、1、2、1と3つの数字が並んでいます。地雷は必ず、2つの1の真上にあります。2の真上のマスは安全で、それぞれの1の斜め外側のマスも安全です。
なぜそうなるのでしょうか。1つ目の1と2を一緒に見てみましょう。これは1-2なので、2の向こう側のマスが地雷です。反対側からも同じように見ると、2個目の地雷が見つかります。これで2の地雷が2個そろうので、真ん中のマスは安全です。
その仲間で、少し長い形です。まっすぐな縁に沿って、1、2、2、1と並んでいます。今度は、地雷は2つの2の真上にあります。1の真上のマスは安全で、その斜め外側のマスも安全です。
考え方は先ほどと同じです。左側の1-2から2つ目の2の上に地雷があるとわかり、右側の1-2から1つ目の2の上に地雷があるとわかります。覚え方は簡単です。1-2-1なら地雷は1の上、1-2-2-1なら2の上です。
まっすぐな縁に沿って、2つの2の間に1がある形です。地雷の1個は1の真上に、残りの2個はそれぞれの2の斜め外側にあります。2の真上のマスは安全です。
理由はこうです。それぞれの2は1と2マスを共有していますが、1の地雷は1個しかありません。そのため、どちらの2も外側のマスに地雷が必要です。さらに両方の2は、1と共有しているマスからもう1個ずつ地雷が必要ですが、1が出せる地雷は1個だけです。となると、それは3つの数字すべてが共有しているマス、つまり1の真上のマスしかありません。
まっすぐな縁に沿って、2つの2の間に1が2つ並ぶ形です。ここでは地雷が2個ずつ組になっています。左端に2個(1つ目の2の真上と、その斜め外側)、右端にも2個です。2つの1の真上のマスは安全です。
なぜでしょうか。それぞれの2と隣の1は1-2と同じように働くので、それぞれの2の斜め外側のマスは地雷で、両方の1の上のマスは安全です。すると、1の地雷が入る場所は1つしか残りません。隣の2の上のマスです。
パターンは、よく旗の陰に隠れています。パターンを探す前に、それぞれの数字に接している旗の数を引いておきましょう。旗が1本接している2は、実質1です。旗が2本接している3も、実質1です。
これに慣れると、盤面に3や4が並んでいる場所でも、あちこちに1-2-1や1-1が見えてくるようになります。
1つの数字だけでは何もわからないときは、隣り合う2つの数字を見比べましょう。一方の数字が、もう一方が接しているマスすべてに加えて、いくつか余分なマスにも接しているとします。そのとき2つの数字の差が、ちょうど余分なマスにある地雷の数になります。このページのパターンは、どれもこの考え方をおなじみの形にしたものです。
壁ぎわのマスは接しているマスが少ないので、そこにある数字からは多くのことがわかります。角のマスなら、接しているのは3マスだけです。
残りのマスが少なくなったら、カウンターが決め手になることがあります。表示が0で旗がすべて正しければ、旗のないマスはすべて安全です。表示が1で、地雷がありえるマスが1つしか残っていなければ、そこが地雷です。
旗を1本立てるにも、1クリックかかります。トップクラスのプレイヤーの多くは旗をまったく立てず、安全なマスを開くだけです。でも慣れないうちは、遠慮なく旗を立てましょう。数えるのがずっと楽になります。
このサイトでは、どこから始めてもかまいません。最初のクリックで、必ず盤面の一部が開くからです。最初のクリックが安全なだけのマインスイーパーでは、角のマスを選ぶと、まとめて開く可能性がいちばん高くなります。角は接しているマスが3つしかないので、その3マスに地雷がなければ周りが一気に開きます。
通常のマインスイーパーには、運任せなしでは解けない盤面があります。どうしても運に頼るなら、5分かけて慎重に進めたあとではなく、早めに決めましょう。確率も比べてみてください。数字のそばの二択より、まだ何も開いていない場所のマスのほうが安全なことがよくあります。このサイトの盤面では運任せが必要になりません。その仕組みは運ゲーなしのマインスイーパーで紹介しています。
このサイトのゲームで行き詰まったら、「ヒント」を押してください。上の図と同じ色で次の一手を示し、その理由も教えてくれます。何回か遊ぶうちに、自分で形に気づけるようになります。
1-1と1-2はしょっちゅう出てきて、1回のゲームで何度も見かけることもよくあります。最初に覚える人が多いのは1-2-1です。まっすぐな縁に沿っていると、とても見つけやすいからです。
通常のマインスイーパーにはありません。運任せなしでは解けない盤面があるからです。パターンを覚えて丁寧に数えれば、解ける盤面ならほぼ確実に勝てます。そしてこのサイトでは、すべての盤面が解けます。
はい。ルールはどのバージョンでも同じなので、パターンも同じです。違うのは盤面のサイズだけです。詳しくはGoogleマインスイーパーをどうぞ。
地雷の位置です。数字の上に閉じたマスがある場合、1-2-1なら地雷は1の真上に、1-2-2-1なら2の真上にあります。
いいえ。まずは基本の2つのルールと1-2-1から始めましょう。残りは、遊んでいるうちに自然と身につきます。ときどき「ヒント」ボタンを使えば、なおさらです。
実際の盤面でパターンを試してみましょう。
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